2012年 02月 05日
2011 October 沖縄 「ホタテツノハゼ」 D300 10月の沖縄の写真。 一人占めのお膳立てまでしていただいたのに、結局、全開ポーズはキメてくれなかった。泣 --------------- 沖縄の旅の手配について -------------------------- 「沖縄にはどうやって行ってるの?いつもどこに泊まってるの?」 と、聞かれるコトも多いので、今更ですが少し書いてみたいと思います。 あくまでもワタシ個人の事情と考え重視のプランです。 ワタシは職場が品川ということもあり、だいたい羽田から夜の最終便で沖縄に入ります。 そして、那覇ではゆいレールの旭橋駅近くで1泊。 翌朝早くに、那覇バスターミナルから高速バスで沖縄ダイビングセンターがある恩納村に移動しています。 ■航空券 航空券手配(個人手配)、格安ツアーのチョイスはケースバイケースです。 航空券手配(個人手配)の場合 繁忙期や出発まで10日を切っての急な手配の場合は、ANAの株主優待券を利用。 閑散期などで希望の時間の便が取り易いときは自分のマイルや航空会社の割引運賃予約を利用する。 ...そんな感じです。 格安ツアーの場合 「沖縄ツアーランド」手などで簡単に検索ができます。 ワタシは、「アルファリゾートトラベル」 さんに、航空券+那覇ホテル1泊(那覇1泊5日、JAL利用)の手配だけを お願いをしておいて、恩納村の宿は自分で別手配することも多いです。 写真撮影がメインのダイビングなので、出発前になって台風など海況が悪いと判っているときに 無理してまで行きたくはない。シーズンにより、取消料のリスクにも考慮してチョイスしています。 ■1泊目の那覇のホテル 旭橋駅近くのホテルチョイスのポイントは、旭橋駅と那覇バスターミナルに近いこと。 ソルヴィータプレミア旭橋 東急ビズフォート那覇 ホテルユクエスタ旭橋 GRGホテル那覇東町 他にもかなりいろいろ泊まってみましたが、上記のいずれかを利用することが多いです。 (最近、「東急ビズフォート那覇」の3WAYの多機能シャワーバーがお気に入りです。) ※レンタカーをホテルまで配車してもらう場合は、旭橋駅の近くでなくてもよい気がします。 その場合、駐車場の有無が配車可否に大きく関わってきますので注意が必要です。 ■恩納村の宿 ホテルって、予算も好みも人それぞれだと思いませんか? 「どこがオススメ?」 って聞かれても、なかなか「ここがベスト!」ってすぐには言い切れないです。 ワタシ自身も同行者の有無、その時の気分(リゾート欲度)でチョイスしています。 (いつも同じ宿だと、まず飽きるので。) 滞在中レンタカーを借りないワタシが重視しているのは以下の3点 ・とにかく清潔であること → コレ一番大事! ・コンビニエンス・ストアや食事のお店が近いこと ・大きなカメラや荷物があるので、お部屋と車寄せ(エントランス)があまり遠くないこと。 恩納村もいろいろなところに泊まってみました。 沖縄ダイビングセンターさんが現在の場所に移転してからのお気に入りは 「南国荘 かわらや」 外観が物凄いインパクトなのですが、実はココ、お部屋はキレイでいつもゴミひとつ落ちていない。 寝具もシーツはパリパリでお布団はふかふか、清潔でとても気持ちがよい宿です。 いつも感心してしまいます。ただし、眺望とリゾート感はいっさいナシです。 「南国荘 かわらや」さんの特徴は、 ・沖縄DCから近い。(お部屋まで3分とかからないです。) ・お部屋にテレビ、冷蔵庫、エアコンがあります。 ・共用部分に、シャワー&トイレ、洗濯機、お水やコーヒーなどが自分で飲めるコーナーがあります。 ・アメニティとお部屋からの眺望はいっさいナシ、県道沿いなので静かではありません。 ・駐車場有(沖縄ダイビングセンターさんの真裏) ・インターネット環境無 ・部屋は明るいです。(カメラのセッティングに十分) ・宿泊代が安価(福利厚生の補助もあってSGLでも1泊1200円で泊まっています。笑) 共用部分もしっかりお掃除が行き届いて清潔そのものですが、 同じときに泊まられる方のマナーにもよるので、実際には運ですね。 (ワタシはムーンビーチのお風呂にに行ってしまうので、共用シャワーはほとんど使用しないです。) ■最終日 恩納村→那覇 ワタシは最終日の復路のみ、レンタカーを借りています。 (ダイビング没頭の中日に、実際、レンタカーって要ります?笑) これも沖縄ツアーランドで検索。 出発地を「本島中部エリア」として、「ホテル配車無料」プランをチョイス。 (二人だったら1300ccクラスでも荷物が載ります。閑散期だと3000円くらいです。) で、那覇までぷらぷらドライブしながら戻り、那覇空港近くでレンタカーを返却します。 レンタカーを借りない場合は、タクシー+高速バスか、空港リムジンバス(但し、本数は少なめ。)、 もしくはのんびり名護西空港線120でも那覇空港まで戻れます。 ※ここで紹介したバスは往路にも利用も可能です。 沖縄って、遠くてお高くて年1回のご褒美旅行的なイメージを持つヒトもいるかもしれませんが、 予算に応じて上手に手配をすれば、実はそんなこともないと思ってます。 ワンフライトで行ける沖縄本島 ワタシは会社から1.5日から2日の休暇をいただくだけで、結構満喫させてもらってます。 だから、1年1回のご褒美旅行とかじゃなくて、普段のホームグラウンド的な海として、 もっと大勢の方に通って欲しいな、と思ってます。 長々と書いてみましたが、さてさて、いったいどのくらいの方の参考になってるかな?
by sanap_gogo
| 2012-02-05 21:00
| 沖縄本島
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